令和の仮面ライダー3作目「仮面ライダーリバイス」が昨日最終回。
いやー、良かったですね。泣かせにきました。ネットのコメントでもありましたが、
主人公の一輝と相棒バイスのお別れのシーンが、漫画版「ドラえもん」のドラえもんとのび太のお別れシーンを思い起こさせるという。なるほどーと思いました。
私は童話「泣いた赤鬼」を思い出しました(寂しい想いをしている相棒・友人のために自分は悪者になり、消えていく青鬼さん)。
一輝兄を演じる前田拳太郎氏の演技、一騎打ちの前、そして消えていくバイスと語り合うシーン、本当に良かったですね
「おいバイス、こっち向けよ」
うーん、ここで既にオジサンは涙腺がやばかった( ;∀;)、、、
私は、平成ライダー作品では「バディもの」に弱いらしく( ;∀;)、、、好きな作品を想いだすと、どうもその系統の作品が思い当たります(*^^)v
・「仮面ライダー電王」の良太郎とイマジン (変身者と霊体❔)
・「仮面ライダーW」の翔太郎とフィリップ (二人で変身)
・「仮面ライダーオーズ」の英司とアンク(変身者と怪人 利用し合う関係)
・「仮面ライダードライブ」の進之介とベルトさん(変身者と話す変身ツール)
・「仮面ライダービルド」の戦兎と万丈(ライダー1号と2号)
・「仮面ライダーゼロワン」の或人とイズ(変身者とアドバイザー)
いずれも最終回の美しさが印象的です(#^.^#)
昭和ライダー達にもおやっさんがいましたし、クウガにもいますね。孤高の存在にも思えるヒーローに、グッと親近感を覚え応援したくなる重要な存在が「バディ=相方」という存在なんでしょうか(#^.^#)