宮崎でもコロナは収まる気配はない。ワクチン3回目の人も増えてそろそろ収束していいはず。合気道日向の稽古は3月から再開できたが、「地元へ引越し」「転勤」「体調不良」などでやめる人も多く、事実上のリセットスタートとなった( ;∀;)、、、
まあ、こういうこともあるよね ^^) /数は少なくても、稽古に来てくれる人を大事にしていこう( ^)
安藤師範の養神館合気道龍道場(千葉県浦安市)に3泊4日で稽古させて頂いた。本当にこのシステムは地方組にとってありがたい。 25年在住した浦安は、第2の故郷でやはり懐かしい。
久々にお会いした同門の皆さんは暖かかった(^^) 。現在の稽古の焦点となっている点(後ろ脚の操作による中心の腰、中心の強化)を良く教えてくれて大いに収穫に_(._.)_。しかし安藤師範の前では緊張するのは、30年師事していてもやはり変らない。
受けで安藤師範の両手を取りに行ったら、持った途端、膝の力が抜けてピシャン!と真下に叩きつけられた。直後に延髄にズシリっと手刀が( ;∀;)。重い!。師範曰く「必死過ぎる」( ;∀;)、、、「もっと緩急つけて持ちに来なさい」とのこと。(>_<)
長年師事して、まだこんなこと言われる未熟者であります(>_<)
それでも何気に貴重なアドバイスをもらった気がした。私にとっては仕事や生活にそのまま通じるような。 師匠とはありがたいものだ(≧▽≦)。
帰郷する日のご挨拶で安藤師範に両手で握手させて頂きにいったら、「そう、そうやって持つ」と笑顔で仰った。答えは案外近くにあるものだ。