エズラ・ミラーが逮捕されてしまった( ;∀;)、、、映画「ザ・フラッシュ」の公開は大丈夫かな(>_<)~。
そんななか「ザ・バットマン」を観てきた。バットマンって何回主演俳優を替えて映画化されるんだろう( ;∀;)?役柄が背負うイメージが重たいのか?
バットマンの映画は割と見てきたが、今回はロバートパティンソンが主役というのもあった。映画「テネット」での主人公の相棒役がステキすぎた(あんなに最初からいいやつだと途中から裏切るか裏がありそうだけど、最後まで、、、しかも最後が泣ける)
「ハリーポッター」のセドリック役では不憫だったな(>_<)、、、
そんなパティンソンさんが今回クールでダークなバットマンを演じていた。
アメコミで、スーパーパワーを持たず自力で頑張るヒーローが生い立ち・背景から闇を抱えがちなのはバットマンが最初のよう気がする。今回も画面も、雰囲気もとにかく暗い。バットマンもよく悩むし混乱する。でも3時間という長時間退屈はしなかった。
アクションも良いし(やっぱり肉弾戦が良いよね)、ミステリ映画的な楽しさもある。画面暗いけど(>_<)
同じDC映画「アクアマン」のような派手さ爽快さはないけど、バットマンの、ブルースウェインの、生い立ちの記憶に苦しみ、悩んで引きこもって鍛えて更に悩んで行動する等身大の男に、同じく挫けがち悩みがちなおっさんは小さく拍手し、拳を握ってしまうのだ(^^)。
午後お昼をフルに使っての鑑賞だったが、いい時間を過ごした気がする(#^.^#)。